慢性疲労症候群とは


慢性疲労症候群は、原因は明らかではないが、感染症や日常におけるストレスなどをきっかけに、体調を崩し、不調がずっと続くようになる病気です。重度の場合は、仕事を休職したり、ほとんど寝たきりになることもあるそうです。
現在、「慢性疲労症候群臨床診断基準」にあてはまる患者は約30万人。その手前の状態である特発性慢性疲労は200万人から300万人とも言われます。病院を受診しても、血液検査、画像検査などでは異常が見られず、発熱や痛みなどに対して一般的な薬が処方されるだけで、病名がはっきりしないまま医療機関を渡り歩き、症状を悪化させることも多いそうです。「活動的で、一つのことにのめり込むタイプの人がなりやすい病気です。
仕事の能力が高く、完璧主義で強迫観念が強い傾向にある人が。
働きすぎ(過活動状態)が続き、心身の疲弊をまねいて、生体防御能(免疫力)や自律神経機能が落ちてしまいまってそのような症状になるようです。

慢性疲労症候群のセルフチェック

○全身の疲労・倦怠感が(ある時期を契機に)急激に始まった
○半年以上疲労が続き、十分な休養をとっても回復しない
○断続的に発熱が続き、首のリンパ節が腫れる
○繰り返すのどの痛みや発赤、風邪症状、頭痛
○原因のわからない筋肉痛、筋力低下、移動性の関節痛
○寝付けない、眠りが浅い、早く目が覚める、朝起き不良、日中の過度の眠気などの睡眠障害
○気分が落ち込むうつ症状、注意力・集中力の低下、物忘れ

以上の自覚症状が一つ以上あてはまる場合、慢性疲労症候群の可能性も念頭において、近くの一般内科で、他の病気の除外も含めた診断を受けることが望ましいそうです。

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1回で完治はしませんので最低5回の施術をおすすめします。