壮健塾の足もみ健康法

壮健塾では、世界三大リフレクソロジーの一つである、若石足もみ健康法の認定プロリフレクソロジストが、あなたの足の64の反射区を丁寧にもみほぐします。
足をもみほぐして、身体の循環原理を活性化させることはとても重要なことです。お体の不調や疲労が、整体ではなんだか取り切れていない・・・そう思われるなら、一度、足もみ健康法を体験していただきたいと思います。

豊中蛍池・肩こり・腰痛・足もみ・健康整体サロン「壮健塾」

足もみ健康法のすすめ

循環原理

血管は大きく分けると動脈、静脈、毛細血管があります。動脈は酸素と栄養を運び、静脈は老廃物や炭酸ガスを運び、そして毛細血管は、動脈が運んできたものを身体の隅々の細胞へ渡して、老廃物と炭酸ガスを静脈に運びます。これを身体の「循環原理」といいます。
この「循環原理」が何かの理由でうまく循環しなくなる時に、身体の不調を感じ始めます。そして放っておくと、病気になるのです。

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老廃物がたまる理由、場所

体の「循環原理」がうまく回らない理由として、三つあります。

  • 地球の引力の作用。
  • 運動不足。
  • 靴の影響。

心臓にもっとも離れた場所である「足」が、最も老廃物が溜まりやすい場所です。動脈で足に流れてきた血液は、地球の引力の影響で静脈に乗って心臓に戻りにくいのです。その上に、運動不足、靴の影響で足の筋肉が弱くなったり、足に負担がかかっていると、余計に心臓に戻りにくくなります。
よく、「上半身は火照って熱いのに膝から下が氷のように冷たい」と表現される人(特に女性)がいらっしゃいますが、これってただの更年期と言ってしまう前に、上図の原理がぴったり当てはまらないでしょうか?
このことからも、足をプロの手でシッカリもみほぐすことは、改善しない体の不調にとても効果がある可能性があるのです。

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若石健康法とは

若石健康法の始まりは、1970年代に遡ります。スイス人のキリスト教カトリックのジョセフ・オイグスター神父が、台湾に赴任した際に、持病のリウマチの悪化から足もみに出会い、自らの足をもんでリウマチが原因の膝痛や関節痛を克服したことに端を発しています。
ジョセフ・オイグスター神父が台湾名を呉若石と名のっていたことから、若石健康法と名付けられました。
若石神父は自らが良くなった方法で教会の信者に足を揉んであげたところ、その効果が多くの人々に伝わり、台湾で足もみ健康法が大ブームになったのです。

以来、この若石健康法の足もみは世界48ケ国の国々に根をおろし、世界に浸透しています。1990年に開催された若石健康法の東京世界大会では、WHO(世界保健機関)からの参加と推奨のメッセージが贈られています。